ゼルダの伝説 Breath of the Wild 攻略メモ

ビリビリマス

特徴と用途

緑の体に茶色いヒレを持つ淡水魚です。生で1つ、調理すると成功時には2つ回復する料理になります。大成功ならより多く回復する料理になる可能性があります。料理に使うと耐電効果が得られます。

出現条件がある・体の色が光る水面に同化して判別しづらいなどやや探しづらい魚です。

ミニチャレンジ『ハイラルのなぞなぞしれん』をクリアするために1匹必要です。

入手方法

生息場所

特定できていませんがですが出現条件があります。雨が関係しているのは確かなのですが必ずしも雨の時間帯ではありませんでした。早朝に可能性が高く、日の高い時間帯は見つけにくいようです。

まだ検証しきれていませんが岸辺など見つけやすい位置には夜に雨が降った後の早朝に現れることが多い(必ずではない)ような気がしています。

主な生息域はタバンタ辺境・ハイラル丘陵です。ヘブラ湖に数匹います。その他、リトの馬宿の裏の林にいる森オクタを倒すと落とすことがあります。

また、ハイラル大森林南東にある森の馬宿付近やラネール地方の泉にもいました。

店・行商人

買える場所はなさそうです。

amiibo

amiiboではリンク(弓・Breath of the Wild)トゥーンリンク(風のタクト)ミファー(Breath of the Wild)で出現します。

レシピ

基本レシピ

耐電効果の効果レベル(Lv1~Lv3)は主にビリビリマスの数で決まります。2匹以上でLv3になります。効果時間はビリビリマスを増やした場合1匹あたり02:30延長されます。

どちらかというとレア食材なだけあって効果は耐電系食材の中ではビリビリマスが一番高いようです。

ビリビリマスのみ使用のレシピ
材料回復と耐電効果
ビリビリマス12+耐電Lv1 02:30
24+耐電Lv3 05:00
36+耐電Lv3 07:30
48+耐電Lv3 10:00
510+耐電Lv3 12:30
素材を混ぜた場合の基本レシピ例
材料回復と耐電効果
ハート回復量アップ(1) ビリビリマス×1+ケモノ肉×14+Lv1 03:00
(2) ビリビリマス×1+ビリビリフルーツ×13+Lv2 05:00
+時間延長食材(3) ビリビリマス×1+ゴロンの香辛粉×11+Lv1 04:00
食材調整Lvアップ(4) ビリビリマス×1+ビリビリダケ×13+Lv2 05:00
素材混合(5) ビリビリマス×1+ビリビリアゲハ×1+ボコブリンの角×12+Lv1 06:10

(1)(2) ビリビリマスと他の食材を混ぜることができます。特殊効果をなくさないようにするには特殊効果のないハート回復効果のみの食材もしくは同じ『ビリビリ』がつく食材と組み合わせます。ハート回復のみの食材でも効果時間は1つ当たり00:30伸びます。

(3) 調味料など一部の食材(ゴロンの香辛粉フレッシュミルクヤギのバターきび砂糖タバンタ小麦ハイラル米岩塩どんぐり小鳥の木の実)は効果時間を伸ばす効果がありますが、ビリビリ系素材を足すよりは伸びません。

また、これらの食材は1つだけ使った時に効果を発揮します。使用の際には1種類につき2つ以上使わないようにしましょう。効果が落ちてしまいます。

(4) 効果が1段階低い食材を補助に加えることでビリビリマスの数を減らしつつも全体のLvを上げることができます。上表の例ではビリビリマス1匹ではLv1にしかなりませんが、ビリビリダケを追加することでLvが上がります。ただし各素材の効果と数次第なので必ず上がるわけではありません。

(5) 虫・トカゲ・カエル+魔物素材と食材を組み合わせることもできます。ビリビリ系ではビリビリアゲハビリビリヤンマを足すことが可能です。魔物素材は必ず必要ですのでお忘れなく。

魔物素材ごとの効果の高さについては『魔物素材の料理効果』参照。

魔物素材は特殊効果のLvに影響を与えないので、時間が短くなってもよいのであればより効果の低い魔物素材にしたり数を減らしたりすることができます。ただし虫・トカゲ・カエルを材料に加える場合には魔物素材ガ最低1つは必ず必要なので省かないようにします。

特に記載していない場合、ビリビリ系素材の数を減らすとLvも下がります。

Lv材料回復と耐電効果
Lv1(1) ビリビリダケビリビリフルーツ・ビリビリハーブのレシピ参照
(2) ビリビリマス×1+フレッシュミルク×1+ヤギのバター×1+きび砂糖×1+ゴロンの香辛粉×15+Lv1 07:40
(3) ビリビリマス×1+ハイラル米×1+岩塩×1+どんぐり×1+小鳥の木の実×16+Lv1 06:00
Lv2(4) ビリビリマス×1+ビリビリアゲハ×1+ボコブリンの肝×32+Lv2 14:30
(5) ビリビリマス×1+ビリビリフルーツ×1+フレッシュミルク×1+ヤギのバター×1+ゴロンの香辛粉×14+Lv2 09:10
(6) ビリビリマス×1+ビリビリフルーツ×1+ハイラル米×1+岩塩×1+どんぐり×16+Lv2 07:50
Lv3(7) ビリビリマス×2+ビリビリアゲハ×1+ボコブリンの肝×24+Lv3 13:50
(8) ビリビリマス×1+ビリビリダケ×46+Lv3 12:30
(9) ビリビリマス×2+フレッシュミルク×1+ヤギのバター×1+ゴロンの香辛粉×15+Lv3 09:10
(10) ビリビリダケのおすすめレシピ参照

(1) 耐電効果Lv1の料理・薬ならより入手しやすいビリビリダケビリビリフルーツ・ビリビリハーブを使うのがおすすめです。ビリビリマスを使うのは勿体ないかと。

(2)(3) あえてビリビリマスを使うなら、Lv1の効果時間延長は時間だけを延長する食材を使います。(2)は購入する必要がある食材を使っています。(3)はフィールドで入手可能なものだけのレシピです。

(4) ビリビリマス1匹にビリビリアゲハ1匹を追加することでLvアップします。魔物素材を使えるようになり、魔物の肝系など魔物素材の効果が高いものを使うことで食材よりも時間を伸ばすことができます。

ちなみにこのレシピで作るエレキ薬は190ルピーと比較的高値で売れます。

(5)(6) ビリビリマス1匹にビリビリフルーツ1つを追加することでLvアップします。食材で効果時間を延長できます。(5)は購入する必要がある食材を使っています。(6)はフィールドで入手可能なものだけのレシピです。

(7) ビリビリマスは2匹使えばLv3になるので、ビリビリアゲハボコブリンの肝で効果時間の延長を狙います。

(8)(10) ビリビリマスを使ったときよりハートの回復量は劣るものの、より入手しやすいビリビリダケメインでも特殊効果は同等のものができます。あえてビリビリマスを多く使う必要はないような気はします。

(9) 探索状況によっては他のビリビリ系素材を追加するレシピが作れない場合もあると思います。効果時間が短くなりますがフィールドで手に入るハイラル米タバンタ小麦岩塩などに置き換えることはできます。

強化素材レシピ

マモノエキス星のかけら・精霊(龍)素材を使うことで効果が大幅にアップする可能性があります。※注意点などは 特別な素材|料理 を参照してください。

マモノエキスでは効果減のパターンもあるので、試すのであれば失敗時に備えて料理直前のセーブはしておいた方が良いでしょう。

星のかけら・精霊(龍)素材を使った場合は必ず大成功になり、食材だけを料理した時よりも効果が落ちることはないようです。

どの素材を使っても複数のパターンがあるので毎回下表の通りになるとは限りません。

強化素材を使ったレシピ例
材料効果
ビリビリマス×1+マモノエキス×1+Lv1 01:00
2+Lv1 30:00
5+Lv1 10:00
ビリビリマス×1+星のかけら×12+Lv1 09:00
2+Lv2 04:00
5+Lv1 04:00
ビリビリマス×1+フロドラの角のかけら×15+Lv1 30:00
5+Lv2 30:00

オルドラ、ネルドラの角のかけらでもフロドラの角のかけらと同じ結果になりそうですが、必ずこの通りの効果になるかは不明ですので、事前セーブをおすすめします。

星のかけらと精霊(龍)の牙のかけら・爪・ウロコの場合は30:00にはなりません。そのため魔物素材の数が効果時間に影響したので、素材を変えたり増やしたりしても無駄にはならないようです。

関連情報

メモ

同じ効果のアイテム

耐電効果が得られる素材は他に5種類あります。効果は ビリビリマス >ビリビリダケビリビリヤンマビリビリフルーツビリビリハーブビリビリアゲハと言ったところでしょうか。

そもそもあまり使わない?

実際のところエレキ系耐電アイテムが本当に必要なのは序盤に行く可能性が高いラネール地方のゾーラの里への山道でしょう。しかし順当に行くとハテール→ゾーラの里ではビリビリマスを捕る場所がありません。

私は王子がくれる耐電アイテムと自分で作っておいたハート回復アイテムだけでちゃんと到着できました。

私はシビレリザルフォスが多く生息するゲルド砂漠には後半に入ってから行ったので、セットボーナス雷無効のラバーシリーズ装備が強化済みで揃っていました。ラネールの探索を後回しにしても良く、前半でゲルド砂漠に行くのでないならば、エレキ系耐電アイテムの必要性はあまり高くないような気がします。