特殊効果素材は種類によって1つ当たりの効果時間が異なります。シノビ系素材1つ当たりの効果時間は02:00で比較的長めです。ストックがあるなら食材など別の素材を混ぜずにシノビ系素材を多く入れるレシピの方が効果時間が長くなります。

レシピの＊印は必須素材です。・印は減らすことのできる素材ですがハート回復量が減ったり効果時間が短くなったりします。追加用の素材がない場合は基本レシピを使って下さい。

ちなみにシズカホタルの他、しのび草・シノビタニシもそれだけではLv1の料理しか作ることができません。Lv1の料理を作るならこれらの素材を使うのも良いでしょう。

始まりの台地向きのレシピは別途レシピページがあります。

Lv1ではシズカホタルもしくは魔物素材の数を変えるだけのレシピです。最低1匹残せばシズカホタルは一部をしのび草もしくはシノビタニシに替える（混ぜる）ことができます。

魔物素材Lv3はLv1のしのび薬に使うのは勿体ないのでおすすめレシピには入れていません。序盤は魔物素材Lv2のストックが少ないかもしれませんが、チュチュゼリーを変化させ赤チュチュゼリー・白チュチュゼリーを作ることで量産できます。作り方は各素材のリンク先を参照。

魔物素材の数は最低1つまで減らすことができますが、減らした分だけ効果時間が短くなります。

レシピではそれぞれ同じレベルの魔物素材を複数使用していますが、異なるレベルの魔物素材を混ぜて使っても問題ありません。例）ボコブリンの角×1＋ボコブリンの牙×1など

シズカホタルのみではLv1の薬しか作ることができませんが、他のシノビ系素材と組み合わせることでLv2の薬も作ることができます。

シノビダケはシノビマスと替えることができます。替えた数に応じてハートの回復量も多くなります。

Lv3になるとシズカホタルはもうメイン素材ではなく、効果時間を伸ばすために使う補助素材として重宝します。しかしレベルアップに必要な素材数の兼ね合いでおすすめレシピは1種類だけです。

その他のLv3のしのび系料理おすすめはシノビマス・シノビダケ・姫しずかのレシピを参照して下さい。

しのび薬Lv3のおすすめレシピ
材料	効果
姫しずか×3 シズカホタル×1 魔物素材Lv3×1	[成功] 6＋Lv3 11:10
姫しずか×3 シズカホタル×1 魔物素材Lv3×1	[大成功] 9＋Lv3 11:10 6＋Lv3 16:10

Lv3のしのび薬にシズカホタルを使いレア素材を使わずに作った時に、一番効果時間が長くなる組み合わせです。

精霊（龍）の体の一部などのレア素材を使うと大幅に効果を上げることができますが、Lv1しか作ることができない素材にレア素材を使うのは勿体ないのでおすすめレシピはありません。

レア素材を使ったしのび系料理のおすすめレシピは以下を参照して下さい。

マモノエキスは飛躍的に調理効果を上げたり、極端に劣った調理結果になってしまったりするアイテムです。効果時間が最長の30:00になる可能性があるのでマモノショップで買い物ができるようになっていればチャレンジしてみるのも良いです。私は事前にセーブ→ダメなら再ロードで何度か頑張って作ったりしています。

マモノエキスが手に入る時期なら他のシノビ系素材が手に入っているはずなのでLv2以上の料理で使うのがおすすめです。シズカホタルをメイン素材としてマモノエキスを使ったおすすめレシピはありません。

メモ

効果の高さでは、姫しずか＞シノビマス＞シノビダケ＞シノビタニシ＞シズカホタル・しのび草と言ったところです。

シノビ系アイテムで一番のおすすめは結局忍びシリーズの装備です。カカリコ村で売っています。私は寒冷地・灼熱地と特殊属性（雷・炎・冷気）の魔物との戦闘時以外はもっぱら忍びシリーズ装備です。

中年の反射神経では戦闘に慣れるのに少々時間がかかったので序盤は隠密行動派でしたが、消音効果がないと魔物に忍び寄るにも昆虫や爬虫類の採集にも時間がかかりますし、やはり忍び装備は買っておくのがおすすめです。