2017/06/06 19:30 公開
特徴
小鳥がため込んだ木の実です。生で、料理成功すると、大成功でより多くのハートを回復します。生食での回復力は低いですが他の食材と組み合わせて料理すると1つ分だけ効果が上がり1つ分(生の4倍)になります。
また、特殊効果のある食材と組み合わせて料理すると効果時間が00:40伸びます。ただし2つ以上使うと2つ目から効果が0になってしまうので2つ以上使わない方がいいです。
入手方法
生息場所
木の側に落ちていることが多いです。特別多く入手できる場所は見当たりませんがあちこちに落ちているのでマメに集めればある程度たまります。
店・行商人
売られている場所はなさそうです。
レシピ
基本レシピ
ハート回復効果のある食材は料理成功すると基本的には効果が2倍になりますが、小鳥の木の実は2番目の表のように他の食材と合わせて料理すると1つ分だけハート回復量は4倍の1つ分になります。
材料 | 効果 | |
---|---|---|
小鳥の木の実 | ×1 | |
×2 | ||
×3 | ||
×4 | ||
×5 |
下表ではポカポカダケを例にしています。他の食材ではハートの回復量や効果時間が異なる場合があります。
材料 | 効果 |
---|---|
(1) ハイラルダケ×1+小鳥の木の実×1 | |
(2) ハイラルダケ×1+小鳥の木の実×2 | |
(3) ポカポカダケ×1+小鳥の木の実×1 | +Lv1 耐寒効果03:10 |
(4) ポカポカダケ×1+小鳥の木の実×2 | +Lv1 耐寒効果03:10 |
(1) ハイラルダケ(ハート回復効果のみ)は1個料理すると回復量1つです。これに小鳥の木の実を追加すると生の時の4倍の1つ分の回復量が上乗せされます。
(2) (1)のレシピに小鳥の木の実をもう1つ追加すると、小鳥の木の実2つ目は効果アップしません。だけの追加になります。
(3) ポカポカダケは1つ料理するとハートの回復量1つ分に加えて耐寒効果Lv1 02:30の料理になります。これに小鳥の木の実を加えると1つ分に加えて耐寒効果の継続時間が00:40上乗せされます。
(4) (3)のレシピに小鳥の木の実をもう1つ追加すると、小鳥の木の実2つ目は効果アップしません。2つ目はハート増加量はで、しかも効果時間への影響は0になります。2つ以上は使わないのが良いでしょう。
おすすめレシピ
小鳥の木の実は最序盤の始まりの台地から入手可能で、料理素材があまり豊富に入手できない序盤に活躍する素材です。この時期のリンクの体力は3つ分しかないので高い効果が必要ありませんから以下のようなおすすめレシピになります。
材料 | 効果 |
---|---|
(1) リンゴ(もしくはハイラルダケ)×1+小鳥の木の実×1 | 2 |
(2) 小鳥の木の実×1+どんぐり×1 | 2 |
(3) ツルギカブト×1+ボコブリンの角×1+小鳥の木の実×1 | チカラ効果Lv1+02:40 |
(4) ゴーゴーダケ×1+小鳥の木の実×1 | 2+ゴーゴー効果Lv1 01:40 |
(1) 序盤でもリンゴとハイラルダケは豊富に手に入るので、小鳥の木の実の効果を上げるために組み合わせるのがおすすめです。
(2) どんぐりも単独での効果は低いですが他の食材と組み合わせると効果の上がる素材です。小鳥の木の実と組み合わせると相乗効果で両方とも効果が上がります。
(3) 序盤でも手に入るツルギカブトはまだ武器の攻撃力が弱い時期の助けになるツルギ効果(攻撃力アップ)が得られます。
ツルギカブトのレシピではボコブリンの角をさらに追加すると効果時間が伸びますが、ボコブリンの角を温存したいのであれば小鳥の木の実を使うのもアリでしょう。ただしボコブリンの角・どんぐりと比べると00:10短いので、どんぐりの方が良いように思います。
(4) 序盤でも手に入るゴーゴーダケは料理すると移動速度を上げる効果が得られます。崖登りも速くなるので何度試してもがんばりが足りなくなってしまうルートがあるなら使ってみましょう。とはいえ序盤はまだ大量に入手できるわけではないので小鳥の木の実1つを足して効果を上げるのがおすすめです。
強化素材レシピ
小鳥の木の実単独と強化素材(マモノエキス・星のかけら・精霊(龍)素材)を使うと必ず料理に失敗します。
他の素材と組み合わせれば成功もしくは大成功しますが、強化素材が手に入る段階になると小鳥の木の実と組み合わせるのは勿体ないのでおすすめしません。
メモ
相乗効果に気づけば戦力に
小鳥の木の実は始まりの台地から入手可能な素材です。生の状態でのハート回復量が少ないためあまり使わない方も多いのではないかと思います。
序盤の手持ち素材の多くない状態では、特に特殊素材と組み合わせて効果時間が延長することに気づければ実は意外と戦力になります。
とはいえ中盤を過ぎると頼りない素材になってしまうので、序盤にどんどん使っても良いと思います。