発売日から今日までのプレイ中に気づいたことをメモしておきます。ネタバレを含む内容は閉じていますので、見たい場合はタイトルをクリックしてください。
- 空ポーチの料理の表示枠が少ない
空の状態では料理の枠が少ないように見えますがこれは後々増えるのではなく枠が非表示になっているだけです。最初に見えている枠の数を超えて料理を持つことができます。
- 街道沿いが意外と安全じゃない
前作では街道沿いの危険度は低めで注意すべきルートは少なかったのですが、今作は街道沿いにいるマモノが多いような…。
攻略が進むと地図が見づらくなる
ピンなどで見づらくなるのではなく、クリアした地上絵が上の表示されるため増えて見づらくなります…。非表示にできないのかな?また、地名が小さすぎてよく見えない部分もあって前作より見づらいです。
防寒具
始まりの空島の雪山の山頂付近の宝箱に防寒具が入っています。
ライクライクの倒し方
今作には前作には出なかったライクライク(イソギンチャクのような姿のマモノ。洞窟の壁面にくっついている)が出てきます。1回だけ飲み込まれてみましたが恒例の盾ではなく武器を取られました。
倒すには弱点である赤い中身を吐き出させ、表に出た弱点を攻撃します。バクダン花や赤チュチュを弓矢に付けて攻撃するのがてっとり早いのですが、洞窟内に水が垂れていて火が使えない場合はギリギリまで近寄ると口を開けます。
地下の難易度が高い
地下世界のマモノに攻撃されると瘴気に侵されてハートの最大量が減ります。地下のマモノは集団でいることが多くボコブリンが投げた石に当たっただけでも瘴気に侵されるため、ハートの数が少なく瘴気回復料理がないうちは攻撃や回避に自信があっても突撃するのは厳しそう。
荷馬車
馬宿で作ることができるポイントカードを貯めると1番最初に「ひっぱりハーネス」がもらえます。荷馬車などを引けるようになりますよ。
祠の攻略に盲点
祠の攻略には人間の思考の盲点を利用したものがあるようです。これ見よがしに置かれたギミックが実はトラップになっていてどんなに頑張っても謎が解けず、それ以外の方法が正解だったり。使えそうな設置物を使っても攻略できそうにないときは他の方法も考えてみましょう。
サトリ山とルチル湖
前作ほどではありませんがサトリ山とその北西のルチル湖は今作でも動植物が豊富です。周辺にオクタが多いエリアも同様。サトリ山はタバンタ辺境(全フィールドの中では西側)にあります。リンゴ園もありますよ!リンゴ取り放題!夜に行くとデグボグ(動く木のマモノ)が多めに出る気がします。
サトリ山のヌシ
サトリ山の山頂でお供えをすると山のヌシが現れます。マヨイがいる洞窟の場所を教えてくれますよ。
ボックリンの居場所(座標あり)
ボックリンは今回もポーチの中身を増やしてくれます。ラブラー山の麓、新マリッタ馬宿と北西の鳥望台の中間辺りにいます。座標は -1700 1068 0198 です。
道祖神のお供え
赤いリンゴで無反応な道祖神へのお供えには金のリンゴが必要です。金のリンゴはリンゴの木にたまになっています。サトリ山のリンゴ園なら複数採れますよ!
キルトン
今作もキルトンがいます。森の馬宿東側の湖の奥でイベントが発生します。森の馬宿は全フィールドの中では北東側にあります。
序盤の矢の集め方
今のところ一番効率が良いのは始まりの空島です。あちこちにある大きな木箱を壊すと中から高確率で矢が出ます。木箱は岩とスクラビルドした武器で叩くだけでなく、ウルトラハンドで高く持ち上げて落とすと壊れます。定期的に回って回収しましょう。
序盤のおすすめルート
今作は前作よりもアイテムを多用する攻略スタイルになりやすいため、ポーチを拡張してくれるボックリンには早めに会っておきたいところ。前述した通りボックリンは北西のラブラー山の麓にいますので、ブレワイ経験者が監視砦から次の攻略に向かいがちな東のハテール地方(カカリコ村・ハテノ村方面)ではなく西のタバンタ辺境方面に向かうのがおすすめです。
防寒できないとリトの村方面までは行けませんし、ブレワイ未プレイなら早く移動するための馬も入手する必要があります。私はタバンタ辺境から北に向かう前にボックリンを追って東に向かっているところです。
TotKはBotWプレイ経験のあるユーザーの想定を逆手に取るような攻略ルートになっている気がします。経験者ほどどこに行けばいいのか迷うことをNPCが言うのでBotW未プレイなら素直に行けそうなルート(低難易度)と経験者が最初に行きそうなルート(高難易度)があるんじゃないでしょうか。